昨日の夜は梅雨らしく雨がしとしと降っていました。
今日はいいお天気になるみたい。
さぁ~て、私、やっちゃいましたっ。
何をでしょう~???

これじゃあわかりませんよね?
火傷です・・・ ・・・ ・・・

(完全な自分のミスで・・・

仕事中、高温のものを持とうとしてしまって、すぐに気づいて離したけど、
すでに遅し。
仕事中なので、ずっと氷水で冷やしているわけにもいかず、
どんどんひりひりしてきて、皮膚の色が変わりました。
確実に水ぶくれになりそうです。
痛みを我慢しながら仕事を続けていたら、右手の指のうち4本に水ぶくれが~

親指はどんどん膨れてきます。
こんなに皮膚が伸びるの~?って思うほど膨らみ、かなり痛い。

私の右手の親指
ちょっとの火傷だったら、家で処置しますが、この指は無理だろうと思って
夕方病院に行きました。

分かります?下4割くらいが水ぶくれ部分です。
指を見るなり看護師さんが「あらぁ~!これ、今日やったの~?それでこんなに~?」
先生も「おぉ~!」と・・・。「今日の午後で、これ?」と・・・。
膨らみすぎなのかな?
消毒して親指は切って中を出して、薬を塗ってあります。
他の指は消毒・薬。
今それほど膨らんでいない他の指もあとから膨らむことがあるからねと
言われました。
膨れたら、また痛いよね~

そんな状態なので、
夕飯は、ぶーちゃんがお米をとぎ、炊飯器にセットして炊きました。
レトルトカレーを湯煎で温めて、きちんと袋から出してご飯にかけるのも
ぶーちゃん担当です。
そして、グリーンサラダもぶーちゃんが用意しました。
はじめ丸に近かったキュウリも途中からちゃんと斜めに切れていました。
ずっと私がそばにいて、指示を出していたけど
全く右手が使えなかったから、実際にやったのはぶーちゃんです。
学校から帰宅後、私の火傷を知るとまず、
ぶー:「ごはんはどうするの?」 (やっぱり~!)
ぶー:「じゃあ、ぶーがお米をとごうか?」 (おぉ~!!)
ぶー:「レトルトカレーでいいよ。」
ぺる:「サラダも食べたい?」
ぶー:「うん!食べたい。」
ぶー:「ぶーがレタスをちぎる~♪」
って感じの会話が続き、簡単夕飯はぶーちゃんが殆ど準備してくれました。
「ぶーが毎日お米といで炊いてあげるよっ!」と張り切っています。
さて、私は・・・
毎日の食事はもちろん、
こんな手ではパンを捏ねられません。
お菓子も作れません。
うぅ~!かなり悲しい

これから、数日間、いつもとちょっと違う記事の日もあるかもしれません。
遊びにきていただきありがとうございます。





病院で抜いてもらったのに、夜にはもう親指にいっぱいお水がたまって
膨れてしまいました。
後悔しても仕方ないんだけど、こういうことをやっちゃう時って
魔の瞬間みたいな時があって、冷静に考えれば普段は絶対にやらない
動きをとっさにしてしまって、最悪な結果になる。。。
いくら後から分析しても、時間を逆戻りすることはできないんだけどねぇ~

はぁ~~~~~~。
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