ぶーちゃんのことは書きたいことがたくさんある半面、書きにくいこともたくさん。
何から書けばいいのか、どう話すと伝わるのか、わからない。
でも、こんな子もいるんだ。ってくらいにお知らせしたい気持ちと
書くことで私の気持ちの整理ができるかなっと思っています。
(すんごくいらいらしちゃった時も、ずどーんって落ちこんだ時も、少し客観的に書くことで
笑い話にできるかなっていう期待も込めて)
長くなると思うので、少しずつ分けて書いていきます。
興味のあるかたはよかったら読んでください。
まず、初めにぶーちゃんって何なの?と思われるでしょうから。。。
一言でいうと、広汎性発達障害 です。軽度知的障害でもあります。
さらに、脳神経の病気を持っています。
これだけでは んん?って感じですよね。
発達障害 は最近テレビや新聞でも取り上げられているので、聞いたことあるかなぁ?
一言では説明できない、けっこう複雑な障害です。
あくまでも 病気ではなく 障害 なので、治るとかそういうものではありません。
一生抱えていかなければなりません。
個人によってその抱える問題や困難さが違います。
でも、とにかく 一般のいわゆる普通といわれる人たちとは
全く別の次元で生きています。
思考回路が違います。
物事の捉え方が違います。
彼ら・彼女たちには 常識は通じません。 常識ってなに?って感じ。
・・・・・・・・・・・・・
発達障害について語ると、たぶん何日あっても足りません。
なので、ひとまず説明はこのぐらいでおしまいっ!
昨日のぶーちゃんのエピソードを一つ。
それで どういう子かちょっと想像してみてくれると嬉しいです。
ぶーちゃんはどうやら自分の部屋で カエルを飼おうと思ったみたいです。
家族には内緒で 部屋に持ち込み、自分の小物入れに水を入れて・・・
なんとダーリンが見つけた時には、ベッドの上でぴょ~ん!ぴょ~ん!って
跳ねてたらしいですよ。
もちろん 何を食べるのかなどの飼育の知識はありません。
みなさん、ぶーちゃんが幼稚園生くらいの小さい子だと思ったでしょ?
ふふふ。 中学3年生なんですよっ! びっくりしちゃうでしょ?
あと、もう一つ!
ぶーちゃんって呼んでるけど、

むしろ びっくりされるほど 細い手足をしています。スレンダーボディなんです(笑)
じゃ なんでぶーちゃんなのかというと・・・
まったくもう!ってこっちが ぶー

日々やらかしてくれちゃうからです。
私からダーリンへの

「もうまたぶーちゃんがね


遊びにきていただきありがとうございます。




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